トップページ>学校生活>大谷選手寄贈のグローブを子供たちへ

1月11日(水)〜19日(金)

先日お伝えした、大谷選手寄贈のグローブですが、11日から子供たちにさわってもらうことにしました。

学期初めの行事や授業の関係があるので、学年の方で希望のあった時間帯に1学級ずつ訪問することにしました。

簡単に大谷選手の紹介と想いを説明した後、一人ずつ順番にさわってもらいました。




野球の経験や知識のある子もいれば、グローブ自体よく見たこともない、まったくの初めての子もいて、
「野球というスポーツの楽しさを伝えたい」という、大谷選手の想いにふれる、よい機会となりました。




大谷選手が学校(関係者)に当てた手紙も、3年生以上の子供たちには読んで聞かせました。

子供たちは、グローブをはめたりサインを見たり、実際に投げるまねをしたりして、思い思いにグローブの感触を確かめました。






右にはめるのか左にはめるのか、悩んでしまうことも……
野球を知らない子供たちにとっても、本当によい体験になったと思いました。


期間中に欠席した子については、登校し次第、さわってもらっています。



また、だいたいの子が見終わったあとは、
今年度のうちは、体育委員会の主催で、業間休みを活用し希望者によるキャッチボールを行い、できるだけ多くの子供たちに楽しんでもらおうと思っています。
来年度になったら、本校の外球技クラブで活用しようと思います。

そして、やがて使えないほど傷んだ時には、本校のガラス棚等に展示しようと思います。




最後に、大谷選手のメッセージを!

「みんな、野球しようぜ!」
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